ありのままの自分で~自己肯定感 その8
こころの相談室 カウンセラー金矢英彦
前回、
自己肯定感が表に出ないように押さえつけているものとして、
●作られた習慣や癖 (特に「頑張りすぎること」)●我慢、決めつけ、こだわり、エゴ●他人軸の生き方、自己犠牲
などがあるとお伝えしました。
そして、
大事なのは、人にどう思われるかではなく、自分はどうしたいのか、何ができるのかにエネルギーを使いましょう。小さな勇気をもって少しの行動から始めましょう。増やしていきましょう。
と、お伝えしました。
自分を押さえつけつづけて、苦しんでいたり、本当の自分を見失っていたりする方々は、
『生きずらさ』を背負っている
と思います。
また、直したい、変わりたいと思っていても、そうできない方もいます。
まずは、
自分を認めること、納得することで、楽な気持ちになる
そうなってほしいと願います。
♥楽に生きましょう❗️
以下のことをおすすめします。
①失敗したり行き詰まったりしたら、立ち止まる。
····それ以上深みにはまらないために、今の自分を認めましょう。
➡️こうしたから(考えたから)、こうなったんだな(納得)。
②自分にプレッシャー(負荷)をかけすぎない。
····『~べき』や『~ねばならない』、『人に見られるから』を理由に頑張ると、無理が生じます。
➡️自然体、リラックスして、自分らしく、自分のペースでやろう。
③見られる意識より見る意識をもつ。
····人から見られている⇨「粗を探される」⇨過度の緊張や萎縮⇨自分の力を出せない。
こうならないよう、自分から相手を眺めたり、相手の目立つところなど何か発見する感じで。⇨「どう見られているか」の不安が減ります。
➡️相手は、いろんな気付きを与えてくれる人なんだ。
♦「そんな気になれない」というほど苦手な人だったら、うまく関わっていこうと頑張るのはやめましょう。
苦痛なら、距離をとってよいのです。「この人とは離れていよう」これも『気付き』です。
♡相談できる人、信頼できる人、楽しく話せる人、自分を受け入れてくれる人など、自分にとって大切な人との時間にエネルギーをつかいましょう。
あなたの居場所はどこかにあるはずです。大丈夫です!
④考えすぎやこだわりの理由を考えてみる。
····●相手の腹の立つところは、実は自分の嫌なところだった。(だから気になる)●嫌われて独りになりたくないからだ。●相手と張り合いたいからだ。●自分を犠牲にして頑張ってるのを分かってほしかったからだ。●「あなたが必要」と思われたいからだ。●寂しかったからだ。等々、これまでの生き方で様々あるでしょう。
➡️理由に気付けたらオーケー⭕️。自分を見つめることができた❗️そんな自分に納得。
⑤④で、理由が分かったら、それで自分は傷ついているんだと気付くこと。
····自分で自分を苦しめていたことが分かることが大事です。
➡️自分を責めない。自分に優しくしよう。
⑥信頼できる人に、悩みを話す。
····不安なとき、しんどいとき、助けてほしいときに話しましょう。
➡️自分の心の整理をしよう。少しでも安心しよう。
⑦好きなことで気分転換する。
····自分が楽になる時間と場所をつくり、守りましょう。考えるより感じることが大事です。⇨思考(頭)より感覚(心・五感)
➡️感性を豊かにしよう。
♥全て自分のコントロール(自分を整えること)に繋がります。
意識してみてください。
行動してみてください。
♦考えすぎて頭がパンパンだと感じたときが、心がイエローカードを出しているときです!
♥自分が深みにはまらないために、無理にアクセルを踏むのではなく、ブレーキをかけてください。
♥④⑤はセットです。
♥⑥の相手、つくれたらいいですね。意識してたら出会えると思います。ふとした出会いから、何かが始まる、変わっていくかもしれません。
・・次回 その9(シリーズ最終回)へつづく
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