ありのままの自分で~自己肯定感 その4
こころの相談室 カウンセラー金矢英彦
前回は、子育てをどのようにしていくと、自分が好きになれる子に育っていくかについて、述べさせていただきました。
子育ては難しいです。
無垢な命を一人の人間として自立できるようにしていくものだからです。
子育てをさらに難しくしているのは、親自身が、これまでの自分と向き合いながら、子どもと向き合わなければならないからです。
ですから、ここが大事という時でも、つい、やり過ごしたり見放したりしてしまうこともありますね。
子どもの問題としながも、自分の問題と感じることがあります。
前回お伝えした子育てで大事なこと
♡甘えを満たす
♡かまうより導く
♡我が子の見方を変える
♡肯定的>否定的
♡良好な友達関係
これらのことを意識し、タイミングよく、子どもに向き合うのは、相当なエネルギーをつかいます。
どこかに落ち度があっても仕方のないことでもあると、私は思います。
ただ、子どもの泣き顔や困った顔、苦しむ姿を見て、
「あー、失敗したかな?」
「しまった!そーだったのかー」
と感じた時は、
そこで立ち止まりましょう。
向き合い方を変えなきゃならないんだと、子どもに気づかせてもらった時なんです。
『子どもに教えられる』
そう思いましょう。
だから、
♥「ごめんね」「ありがとう」
なんですね。
私たちは、大人ではあるのですが、不十分です。まだ未完成です。
だからこそ、変われるのです。
それを子どもから教えてもらっている、気づかせてもらっている。
そういう意味でも、子どもはありがたい存在ですね。
・・・・・・・・・・・・その5につづく
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