ありのままの自分で~自己肯定感 その5
こころの相談室 カウンセラー金矢英彦
前回まで、自己肯定感が育つまでの子育てについてお話してきました。
子育てが難しいのは、親自身が、これまでの自分と向き合いながら、子どもと向き合わなければならないから。
つまり、子どもの問題でありながら、自分の問題と向き合うから難しい。
だからこそ、
『子どもに教えられる』意識を持ちましょうと。
●子どもが卑屈になっている時、その理由が、実は、親の自分が、かつて子どもの時に味わっていた感情と似たものだった。
●子どもが苦しむ様子が、自分とそっくりに思える。
●その苦しみが、今も、トゲのように心のどこかに刺さっている、重しのように乗っかかっている。(と、気付く)
そんなこともあるでしょう。
目の前の子どもの苦しみは、かつての(今も)自分の苦しみだった。。。
自分が苦しんできた思いが強いほどに、子どもには、そうならないようにと、思いは強くなっている、どこかで強要している。過剰になる。でも、直らない。
ならば、どうしたら良いのでしょう?
♡子どもの苦しみを理解し、寄り添い、和らげたいと思う気持ちになりますね。
そんな親でもある自分も苦しくなる。
=自分の苦しみを見ている、感じているから胸も痛む。
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♥子どもを和らげるのと同じように、自分の痛みも、理解し、寄り添うことです。⬇️
半端ではなく、ちゃんと、感じることです。
自分の親や原因を理解し、
「~だったんだよな♡」
「だから、苦しかったんだよな♥」
そして、
「そういう自分でも、いい。大丈夫♥」と、
その時の自分を認めてあげましょう。
♥子どもの頃の自分を癒し、愛せたら良いのです。
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だから、子どもにも、
「いいんだよ♥」「大丈夫だよ♥」と言ってあげられる。
そうなれたら、子どもにも通じるでしょう。
自分も少し軽くなるでしょう。
♥自分を癒す、和らげることが、子どもを癒す、和らげることに繋がります。
いわば、『癒しのエネルギーの交流』です。
子どもは、自分の鏡だったりします。
そして、
自分が置き去りにしてきた悲しみや痛みを思い出させてくれている。
子どもに教えてもらっている。。。
・・・・・・・・・・・・その6につづく
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