前回から間が空いてしまいました。再開します!
怒りの最終編です。
前回は、実際の怒りの場面から、怒りの理由と意味について詳しくお話しさせていただきました。
怒りは自分を守るためのもの。
しかし、
相手へ向けた怒りも、自分へ向けていたものだということ。
だとしたら、何とかしたいですよね。
●
人は人、自分は自分
この意識が持てたら、だいぶ違うはずです。
自分軸と関係があります。
また、次のことも言えます。
●
人は人間関係の中で自分を知る
これは前提です。
その上でお伝えします。
相手に怒りが湧いたとき、
どんなことに反応したかで、その時の自分がわかります。
自分の精神状態、自分の心の有り様があり、
そこに
相手からの刺激を受け、
怒りの
スイッチが入り、
結果、
腹が立つ
そんな流れです。
ああいう状態だったから、怒ってしまったのだなあ…ということです。
ここが、
自分に気づくところ。
そして、
自分って、例えば、相手にされてないと
思い込むことで寂しい思いが湧き出る。そんな状態の時に、そこを刺激されたと感じてしまうと、
怒りのスイッチが入る。
「自分を認めさせたい!」
「相手に、わかりました、と言わせたい!」
そこへ突っ走ってしまうこともあるでしょう。
ここで見つめてほしいのは、
怒りのきっかけとなっていることは、
思い込みなのかもしれないということです。
「自分は、相手にされない」
これ自体が思い込みであり、
不要なものなのかもしれません。
自分が気にするほど、相手はあなたを気にしていません。
ほとんどと言っていいほど、人のことは気にしていないものです。
なのに、相手を意識しすぎていること、ありませんか?
●
自分に必要ないものは捨てる
思い込みも、相手を気にしすぎることも。
怒りに限ったことではありません。
次のように進んでいけたらと思います。
1
自分に気づく。
ああ、そうだったんだ
そうなるよなー
2
自分がわかる
。
自分ってこうだよな
3
自分を認める
。
これが自分だからな
4
納得する。
ほんとうの自分でしか生きられない
ありのままの自分でいいんだ

…これが
自己肯定感です!
そして、
5そういう
自分を好きになる
丸ごと自分だもの
愛しい自分だもの
なりたいように生きていく!
自分を大切にしましょう。
それは、
自分がしたいことを第一にすることから始まります。

本連載では、喜怒哀楽の中で、代表的な「怒り」を取り上げてきました。他の感情でも、
よく浮かぶもので
理由と意味を見つめていただけたら良いと考えます。