8月２６日の岩手日報

奥州･新市立病院計画に異論　医師会､有識者会議を辞退

叱られるのを覚悟で、わかりやすくわたしの言葉でいうと・・・
私が参加した「幼稚園保育園策定委員会」と同じように、
ご意見を伺いたいと呼ばれてみたものの、
結論ありきの会議で話にならないんだって

本当はもう決まってるんだよね！
だけど、「みなさんの意見を参考に聞きながらみんなの意見で決めました」っていう格好をとりたいがために開催される会議。
テレビでやってる何とか学園の問題だって、本当はもう決まってたんでしょ
これって、国だけじゃなくてあらゆる自治体でそういうシステムなのかな？って思う
会議を傍聴に来ていた新聞社が何社かあったが、あんな紛糾したやりとり聞いてるのに、市に不利な書き方しない。って感じた

だが、今回は岩手日報！
やってくれました！(。>д<)
よくやった！(*´∀`)♪って感じー
医師会が掲載をたのんだわけではなさそうだ。
岩手日報側が取材してきたようだ

この、水沢病院建設のための有識者会議って、おそらく、わたしが出た会議と同じような感じだったのではないかと思った。

有識者集めても意見を聞く気がないのであれば、
もう会議には参加しません！
と、医師会が会議参加を辞退したというニュースです。
医師会が辞退したということは、薬剤師会や歯科医師会も同じように判断するのではないか・・・・
このままでは会議ができなくて、新病院建設事態がやばいのでは・・・？
っていうニュースです

医師会は意地悪で不参加と言っているわけではなくて、
立て直すことそのものには反対ではないようです。
今後の医療の在り方や貴重な財源の使い方、医師不足の確保や奥州市の人口減少などなど・・・
さまざまな観点から考慮して、現在の計画の見直しを再三にわたり提言しているらしいです。
が、奥州市の計画が今まで通りの無謀な計画を押し通すような態度なので、
今回の会議参加辞退という結論に達したらしいです。

わたしたち市民が知らないところで、がんばってくれている人たちがいます。
自分には何にも利益がないのに、毎日資料をつくったり、
あらゆる方面に働きかけてこれからの奥州市の医療を真剣に考えてくれている人たちがいます。
ちなみに、わたしも幼稚園保育園再編会議にて
『こんな会議なんか意味あります？私たちの意見いらないですよね？だったらじんけんひはらってまで人集めて会議しないで、公務員の人だけで決めたらいいんじゃないですか～』
って、キレました。
わたしがキレたところでなぁ～んにもかわらずー
ほぼ無視σ(^_^;)
ていうか、後日、教育委員の方から不利益な発言をしたことを謝罪しろと抗議文という名の口止めをいただきました。
テヘヘ(≧▽≦ヘ)

やっぱ、病院の先生みたいな社会的地位のある人が言うと世の中動くんだな～(*´ー｀*)
母ちゃんだって地位はなくとも、誰に誉められなくても、毎日がんばってんだよぉ～(*´ー｀*)
社会的地位がある先生だって、総理大臣だって、みぃ～んな、母ちゃんから産まれて、母ちゃんなしではそこまでなってないんだがら！

母ちゃんの言うこと聞けっつーの！
母ちゃんを、主婦を、ばがにすんなよぉー
母ちゃんの噂広めるチカラは会社も潰すし、世の中動かすんだがらなっ！

みんなー
噂すっぺしー
近所で、会社で、学校で、幼稚園で、ランチで・・・