奥州の厄年・年祝連
会長 加藤 俊弥 さん
会名理由
<琉>この字には仲間・ふるさとという意味が込められており、これまで育ってきた水沢に恩返しの気持ちを込めて、仲間と共に令和一発目新たな歴史を残せるように地元を盛り上げられるような活動をしていきたいです。
<子>平成8年生まれの私たちの干支である子の字を取り入れました。
<幻>衣装の柄に辻が花という幻の花があり火防祭のために全国から集まり地元でしか咲かせられない幻のような花(演舞)を咲かせたいという願いが込められています。
ジャンパー
緑がキレイな衣装
【歌詞】
春の芽吹生命を感じ
奥州の地が思い浮かぶ
火防せの時
ここに集まりこの場に感謝しよう
暁を忘れ遊び駆け回った日々
共に過ごした友も今は散らばってる
皆で思い描いたときへ近づいてる
1人では叶わない夢も友がいる
遠い過去へと戻りたい
それは儚くも散る夢
ここに集いし友に言う
歌い踊り舞おう
上弦の月みなもに揺れる
ひらりひらり踊る花びら
人海の中潜り抜けて
風の中に消えた
12支の入り見る間に消えた
はやくはやく韋駄天のよう
つらいことも全てを忘れ
我らはりゅうしげん
寂しさを抱き歩き進み続けた日々
今はどこで何をしてるのかも知らない
すでに昔のようなことに感じている
水沢で生まれ育ってきたことすら
待ち遠しいと思ってる
そこにあるはずが届かない
何を信じて歩けばいい
前を向いて行こう
咲き誇れ舞えサクラのよう
くるりくるり回り踊る
故郷を思い全国にいる
仲間に感謝しよう
背中預け託していこう
だれもかれも前を向いている
回りくどいことはしない
我らはりゅうしげん
変わる時代変わらぬ祭り
おどるおどる今花になる
翼を広げまた集まる
この地に感謝しよう
上弦の月空に消える
するりするりくぐり抜けた
水沢を忘れる事はしない
我らはりゅうしげん
令和に咲き誇れ