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魅て魅て、東北! おすすめの風景・景観スポット【北上・一関・奥州・西和賀・金ケ崎・平泉】

観自在王院跡(かんじざいおういんあと)

観自在王院跡は奥州藤原氏二代基衡の妻が造営した寺院の遺跡で、

平安時代に書かれた日本最古の庭園書である、『作庭記』の作法どおりと考えられている浄土庭園の遺構。

池の北岸に大阿弥陀堂と小阿弥陀堂が設けられていたことから、極楽浄土を表現した庭園と考えられています。

 

観自在王院跡が毛越寺・無量光院跡とともに
現世における仏国土(浄土)の象徴的な表現として造営された資産であると高く評価されているそうです。

所在地 岩手県西磐井郡平泉町平泉志羅山
交通アクセス 平泉駅から徒歩で7分
営業時間 無休

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