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奥州の厄年・年祝連

令和元年江刺甚句まつり42歳年代連 燎仁会(りょうじんかい)


燎仁会(りょうじんかい)とは



左 会長 吉田智哉さん

◆会名は、明るく照らすという意味の「燎」(りょう)と、慈しみ、思いやりの意味の「仁」(じん)を合わせて「燎仁会」といいます。

◆会のシンボルマークのテーマは、「燎原の火、野火、大地からの緑葉」

◆コンセプトとして、ロウソクの炎がやがて草原を覆うように広がる野火をイメージ。静かな炎から、やがて空を明るく照らす野火の空間を表現しています。それぞれの炎が一個人であり、燎仁会が燎原の火でもあると捉えます。火が治まると、大地から緑葉が芽吹きはじめるはずです。


燎仁会(りょうじんかい)は、江刺に所縁のある昭和53、54年生まれで構成される年代連です。

会員相互の親睦を図り、江刺の地域文化の伝承活動に参加することによって、奥州市特にも江刺地域の活性化に寄与することを目的として結成。


2019年に開催された、第46回江刺甚句まつりを盛り上げました。

令和元年(2019年)第46回江刺甚句まつり42歳年祝連

町内巡演の様子


衣装のご紹介

衣装コンセプトは、燎仁会のカラーであるオレンジを男女共に背面に使用。前身頃は「夜を連想させるミッドナイトブルー」をベースに、クロサンドラの花柄をあしらいました。クロサンドラは「かがりび」「仲良し」という花言葉です。


そのクロサンドラの花をリアルな水彩画ではなく、敢えてシンボリックな線画にすることで、私たちのテーマである「思いやり」の概念を象徴的なものにすることに一役買っています。

さらにそれぞれのポイントを最大限に発揮できるよう、統一感を持たせて男女比の見た目のバランスを取るために、袖の花柄のデザインを「男性は白系」「女性は赤系」に色を変えながらも共通デザインとしました。

振り返ったときの印象をガラリと変えることで、視覚的にインパクトを与えることを狙っています。




クロサンドラの花

オリジナル演舞曲「かがりび」


PV 

※映像:planning tawawa提供


■歌詞

胸に咲き誇る 青き炎

はらはらと 舞い飛べ リョウジン蝶

集いて踊るは 炎のごとし

足跡に芽吹く その日のため


皐月の朝 月の蒼さ 突き付く

静けさの中 目を覚ました

一匹の リョウジン蝶

その鱗粉は 芳しく

次々と 仲間達を

呼び覚まし やがて大地をも

覆い尽くす 大炎となり

この夜を照らす


風よ 水よ 土よ 草木よ

先人達の たすきとなり

幾千の夜を超え 繋いでいく

此処は悠久の地 江刺


胸に咲き誇る 青き炎

はらはらと 舞い飛べ リョウジン蝶

集いて踊るは 炎のごとし

足跡に芽吹く その日のため


集い踊れ 集い踊れ

「今はまだ 下を向くべき時じゃない」と

心に咲いた炎が

その火の粉を 蝶に変えて

次々と 仲間達を

呼び覚まし やがて大地をも

覆い尽くす 大炎となり

この夜を照らす


風よ 水よ 土よ 草木よ

先人達の たすきとなり

幾千の夜を超え 繋いでいく

此処は悠久の地 江刺


胸に咲き誇る 青き炎

はらはらと 舞い飛べ リョウジン蝶

集いて踊るは 炎のごとし

足跡に芽吹く その日のため


作詞・作曲:Bull pain catcher

編曲:菊地 秀一


設立総会

会のジャンバーは黒!

Tシャツはオレンジ!

屋台運行・総合案内

開運食堂りょうじん亭

お囃子小太鼓練習

胸に咲き誇る 青き炎

はらはらと 舞い飛べ リョウジン蝶

集いて踊るは 炎のごとし

足跡に芽吹く その日のため


■燎仁会関連ページ

HP


■演舞動画

PV


令和元年度江刺42歳年祝連 燎仁会

まつり、連合会(厄年)

【燎仁会:りょうじんかい】第46回江刺甚句まつり42歳年祝連

奥州市江刺大通り1-5

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