まいぷれ玉手箱 ~心の癒しコラム~
マルメ_トキワダイ 店主 佐藤禄子(さとう よしこ)さん
カルピスの包装紙。
豆しぼり同じ点々がたくさん並んでいます。
紙面や布に整然と並んだ点々。
紙や布だから折ったりねじれば隣の点々とくっつくし、
時には、ぐちゃぐちゃでもくっつく。
その点々は未知数で、
ひとつひとつが、
テーマのあるステージと仮定します。
「男・女」・「既婚・独身」みたいな、大きな分類から、「ソース派・醤油派」みたいな小さな分類や思想までほんと未知数。
前回、「ステージが違う」でストンと理解したことを書きました。
○○先生は私から見ると「美人で気が利く」と「料理教室が仕事だから勉強努力している」のステージにいる。
私は「アンチエイジングケアは努力してるかも」と「料理上手になりたいけどあまり努力してないかも」にいます。
この時点でステージが違う。
なのに、同じ努力をしたかのように妬んだところ、S先輩にそもそもステージ違うといわれ、妬んでいた自分に気づいたのが前回の話。
布や紙という材質を、折ったり曲げたり変化させる作用を「努力」だったり「理解」に置き換えてみます。
その作用が、気になるステージに行く方法であります。
気になるステージの見極めは、隣の芝生が(ステージ)が青く見えたり、気になってしょうがなかったり、まだ見えないけどきっとあると思えるそのステージ。
そこが次のステージなのかと思う。
可愛そうなことに、自分のステージが上で、あの人のステージは下だの、前だ後ろだ、今だ昔だ、高い低い、高い安い、と自分だけの色眼鏡で見てる人は次に行けない。
努力や理解をしてるつもりなのか、
過去の栄光に縛られているか、、、
色眼鏡外したくないからステージも増えないし青くならない。
色眼鏡で他のステージを見てばかりでは自分のステージはどんどん干からびていくのかも。
たくさんのステージ所有するもよし。
他から見たら輝いているのもよし。
ステージに大勢で調和するもよし。
ひとりでスポット浴びるもよし。
磨き上げるもよし。
離れたステージを目指してもよし。
自分のステージに自信もって立ちたいな。
私感覚で生きているところがあって、専門家のような難しいことは言えませんが、苦手なことも楽しい事に替えて、負の時間を減らしていく工夫を心がけて余生を過ごしたいと思っています。
ステージの話、意味わからない方もいるでしょう。
結局、自分を信じて行こう!に繋がる。
人は人。 いろんなステージで楽しみましょう♪
3回に渡りこの場を頂けたことに深く感謝いたします!
今読んでるあなた、お付き合いありがとうございました。
よいお年を!!
マルメ_トキワダイ
店主 佐藤禄子
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