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もうすぐ初演舞!、乞うご期待!

平成30年度奥州水沢42歳厄年連「神巳来」(じんみらい)

お待たせしました!
[平成30年奥州水沢42歳厄年連神巳来(じんみらい)』]の初演舞が、いよいよ今週末に迫ってきました!!
場所は「羽田町火防祭(はだちょうひぶせまつり)」の会場です。

この羽田町火防祭、地元ではお馴染みの春祭りですが、どんな祭りか知ってますか?

奥州市内の春祭りのトップを飾る羽田町火防祭は、今から91年前の昭和2年(1927年)に羽田町で大火が発生したことをきっかけに、翌年の昭和3年(1928年)から始まったと言われている火防を祈る祭りです。毎年3月の最終日曜日に開催されており、これまで実に90年以上もの歴史がある祭りなんです。

この羽田町の火防祭の特徴は、長さ6m×幅3m×高さ4mの山車(ここ羽田では鋳物で作られているため“鋳物屋台”と呼ばれます)に子供やお囃子を載せ、これを人力で引いて本町通りを練り歩く“羽田町剣ばやし”と、毎年定番の“羽田ふるさと音頭”の総勢600名にも及ぶ大パレード。

今年は、今週末の3月25日(日)に、南部鉄器で栄える水沢区羽田町の本町通りで開催されます!

”羽田町剣ばやし”を引くのは、羽田町33歳厄年連『煌虎伝(こうこでん)』の皆さん。そして“羽田ふるさと音頭”を引っぱるのは羽田町42歳厄年連『巳星会(みほしかい)』の皆さん。そのほかにも、羽田町25歳厄年連『狛戌会(こまいぬかい)』による“樽みこし”、羽田町49歳厄年連『躍戌会(やくじゅつかい)』羽田町55歳祝連『翼龍会(よくりゅうかい)』による餅まきなど、多くの厄年連・祝連が祭りに参加してイベントを盛り上げます。さらに、『鋳物太鼓保存会』による重さ100キロにもなる鋳物太鼓の演奏披露や、『奥州市消防団8・9分団 纏組(まといぐみ)』による“まとい振り”、『歌舞候 O組(わぐみ)』によるショーなど、見どころが盛りだくさん。

私たち奥州水沢42歳厄年連“神巳来”もこの祭りに連携賛助出演し、演舞を初披露(!!)します。私たちが出演するのは午後2時から2時45分までの45分間です。ぜひ観に来てください!

当日の詳しいスケジュールは、奥州市の観光情報サイト「おうしゅう旅浪漫」や、街なかのポスターをご確認ください。

祭りの会場となる本町通りは、JR東北新幹線「水沢江刺駅」から徒歩5分。遠方から新幹線での来場も大歓迎です!

基本情報

名称平成30年度奥州水沢42歳厄年連「神巳来」(じんみらい)
フリガナジンミライ
住所023-0818 奥州市水沢東町4 水沢商工会館1階
電話番号0197-34-0057
ファックス番号0197-34-0058
メールアドレスjinmirai.oshu.mizusawa@gmail.com
営業時間未定
定休日不定休
関連ページ神巳来ホームページ
神巳来フェイスブック

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