5月10日は『母の日』ですね。
母の日といえばやっぱり、カーネーション
どこもかしこもカーネーション。当たり前のようにカーネーション。
……そもそもどうしてカーネーションなのでしょうか?
よく理解しないまま、なんとなく贈っていませんか?
私も知らないまま贈っていた一人なので
ちょっと調べてみました!!
・なぜカーネーションなのか
1905年5月9日、アメリカ・ウェストヴァージニア州に住む“アンナ・ジャービス”という女性の母親が亡くなりました。
アンナの母はアメリカの南北戦争中、負傷兵の衛生状態を改善する「マザーズデー・ウォーク・クラブ」を立ち上げ、献身的に負傷兵の対応に人事を尽くした方でした。
大好きな母を亡くしたアンナは、亡き母を追悼する会を教会で行い、母が好きだった白いカーネーションを参加者に配りました。
そんな母を大切に思うアンナの行動が全米へ広がり、カーネーションは母の日のシンボルと認識されるようになったのです。
・カーネーションの色と種類
‹
オススメ›
赤…「母への愛」「母の愛」「感動」
緑…「癒やし」「純粋な愛情」
ピンク…「女性の愛」「熱愛」「美しい仕草」「感謝」「上品・気品」「暖かい心」
オレンジ…「純粋な愛」「あなたを熱愛します」「清らかな慕情」
‹
注意が必要›
濃い赤…「私の心に哀しみを」「欲望」
→自分で育てるには良いがプレゼントとしては好ましくない。
黄色…「嫉妬」「侮蔑」「軽視」「軽蔑」「美」「愛情の揺らぎ」「友情」
→黄色が好きな女性以外には好ましくない。
白…「純粋な愛」「私の愛は生きています」「愛の拒絶」「尊敬」
→母の日にそぐわないと考える人も多い。清潔感があることからポジティブな花言葉をもつ花と合わせるのがおすすめ。
紫…「気まぐれ」「移り気」「誇り」「気品」
→ネガティブな花言葉もある為、メッセージカードを添えて渡すと誤解を与えずに済む。
なるほど…これでなぜカーネーションなのか理解できました~
今後は色にも注意して選んで行こうと思います
ただ…毎年カーネーションだし…。少しひねったプレゼントを贈りたい…。という方もいますよね。
そんな方にはコチラがオススメ
マッサージ券のプレゼント=スマイル&リラックスさん
母の日フェスタでご馳走三昧!=Kマートさん
お酒の好きなお母さんにメッセージラベル付きお酒=酒の蔵わたなべ
お花屋さんまとめの記事です!
意味を知ることで、改めて感謝の気持ちを伝えることができる気がしますね
いつもとは一味違った母の日をプレゼントしてはいかがでしょうか?