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『高砂食堂』さんの名物「昔ながらの黄色いカレー」でランチ【金ケ崎町】

「昔ながらの」といいながら、そのコク、家庭では出せない(と思います!)

昔ながらの黄色いカレーの「かつカレー」 850円

小麦粉を炒めてつくる昔ながらのカレーは、確かに黄色い!
小麦粉を炒めてつくる昔ながらのカレーは、確かに黄色い!
カレー粉から作るカレーでも、しっかりとろみがついています。<br>自家製ルーのためか、食後の胃もたれも感じませんでした。
カレー粉から作るカレーでも、しっかりとろみがついています。
自家製ルーのためか、食後の胃もたれも感じませんでした。
金ケ崎の「高砂食堂」さん名物「昔ながらの黄色いカレー」を、「かつカレー」でいただきました。

黄色いカレーの具は、豚肉と玉ねぎとシンプル。
小麦粉を炒めてつくるカレーは、とろみがないのでは?と思いましたが、ところがどっこい、しっかりとトロみあります。
まずは一口、カレーの辛さが、舌先にバッと広がり、すっと消え、その後にコクと甘みを感じます。
直前揚げたてのサクサクとんかつと、黄色いカレーもぴったりです!
カレー粉だけではない、後味に感じるこのコクは?とお聞きすると、「鶏がらスープと…あとは秘密!」でしょうね!
気になる後味を追いかけて、気が付くと全部食べてしまいました!
あぁ、これが「また食べたい」という気持ちなんですね。

大正5年ごろ、初代が金ケ崎でうどん屋さんから始まり、現在の店主さんは4代目。
小さいころから家族の食卓に出てくるカレーは、この黄色いカレーだったそうです。

「辛口あります」が気になります。次回は「昔ながらの黄色いカレー(辛口)」を試したい!
「昔ながらの黄色いカレー」は、第6回金ケ崎O-1(オーワン)グランプリ優勝の一品!テレビの上に優勝カップが輝いております!
「昔ながらの黄色いカレー」は、第6回金ケ崎O-1(オーワン)グランプリ優勝の一品!テレビの上に優勝カップが輝いております!
住所胆沢郡金ケ崎町西根本町96
電話番号0197-42-2046
営業時間11:00~14:00
16:30~21:00
定休日月曜

※ご紹介している内容は取材当時の情報となります。価格、メニュー内容、営業時間や定休日など、変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。(2017年11月)

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